【レビュー】スマホがゲーム機に変わる驚きの体験「Backbone」
記事制作者: Kaede公開済み: // 更新済み:
はじめに
スマホゲームをもっと快適に遊びたい、でもタッチ操作だけでは限界を感じる!コントローラーがあれば!っと思ったことはありませんか?
そんなあなたにぴったりのアイテムが「Backbone(バックボーン)」です。
今回は、筆者が実際に使ってみた体験をもとに、導入方法や使い心地、対応アプリなどを詳しくレビューしていきます!
Backbone紹介動画
製品情報
「Backbone(バックボーン)」には、接続端子違いでLightning 版とUSB-C 版の二種類存在しそれぞれ対応機種と価格が異なります。
導入方法
Backboneはアプリと連携することで、ゲームだけでなく録画・配信などの機能も活用できます。以下のステップで簡単にセットアップが完了します。
- お使いのスマートフォンに合わせて、「Backbone」本体(Lightning 版または USB-C 版)を装着します。
- 自動的にApp StoreまたはGoogle Playが開くので、「Backbone」公式アプリをダウンロード。
自動的にApp StoreまたはGoogle Playが開かない時は、付属のQRコードを読み込むことでダウンロード可能。 - アプリを開くとセットアップが開始され、ガイドに従って初期設定を行えばすぐに使用可能です。
アプリのダウンロードリンク
※スマホからご覧の場合は以下のバナーをタップしてアプリを入手できます。
Google Play

App Store
実際にさわってみて
今回、「Backbone(バックボーン)」の操作感を試すために、レースゲームに絞ってレビューしてみました。
スマホアプリから、「アスファルト:Legends Unite」、Steamから「JDM: Japanese Drift Master」をレビューします。
アスファルト:Legends Unite
「アスファルト:Legends Unite」を「Backbone(バックボーン)」でプレイしてみると、これまでのタッチ操作がウソのように快適!特にドリフトやブーストのタイミングが取りやすくなり、思わず夢中になってしまいました。
グリップはしっかり手に馴染み、長時間プレイしても疲れにくい印象です。ボタンの押し心地も気持ちよく、個人的にはNintendo SwitchのProコンに近い感覚がありました。
「Backbone(バックボーン)」ありではとっさの判断に対応できジャンプ台の衝突を回避できていますが、
「Backbone(バックボーン)」なしの場合は操作が制限される為衝突しリスタートになってしまいました。。。
JDM: Japanese Drift Master
Steam版でも「Backbone(バックボーン)」は問題なく認識され、リモート接続の為数ミリ秒の遅延はあるものの細かいステアリング操作にしっかり応えてくれました。
アナログスティックも一般に使用されるコントローラーと大差なく、遅延以上にコンピューター+スマートフォンの両対応で遊べるのは、想像以上に快適!